プロフィール About artist
このホームページについて
■M's Beadsはビーズ歴20年のビーズジュエリーデザイナー斉藤正子によるオンラインビーズショップ&ギャラリーです。
■オンラインショップでは、ビーズアクセサリーを作り続けて20年の目で選んだ、皆様に是非オススメしたいビーズや道具をお買い求め頂けます。
主に海外からの輸入ビーズや作家さんのとんぼ玉を選りすぐって扱っています。
■ 2000年8月に開設した「MasaBeads」をリニューアルし、2005年に「M's Beads -Online Beads Shop&Gallery- 」を開設。さらに、2017年1月に大幅リニューアル致しました。
■ アクセサリーの特徴
世界各国から仕入れた上質なビーズやとんぼ玉を駆使して大人の女性が楽しめるアクセサリーを製作しています。
オフルーム技法(針と糸で編む)、ワイヤーワークなどの技法を駆使した繊細で、色彩豊かなアクセサリー創りを心がけています。
ビーズ歴
英会話講師、英文コピーコーディネーター、派遣オペレーターなどを経た後、趣味が高じてビーズジュエリーデザイナーに転向。
■ 1993年:たまたま会社の近くにビーズ屋さんがあり趣味で始める。
■ 1994年:英国ロンドンのビーズ店においてカルチャーショックを受け、帰国後本格的に創作活動を開始。
■ 1996年、1998年:それぞれ約2ヶ月ビーズの収集とアクセサリーの勉強のため英国滞在。チェコにおいてはビーズ会社を訪問する熱心ぶり。
■ 1998年からビーズアクセサリー教室で講師を務める。
■ 2000年:6月末から3週間オハイオ州クリーブランドでThe Whole Bead Showに出席、Mrs. Elizabeth Knodle の講習をうける。
■ 2002年:2ヶ月間の予定でヨーロッパに滞在し、イギリス・イタリアでビーズ行脚。
■ 2004年秋:初の作品集の出版準備に着手
■ 2005年5月:マリア書房より「BEADWORK COLLECTION オフルームで広がるビーズの世界 斉藤正子ビーズアクセサリー作品集」を発刊。
■2011年、2012年アメリカ、カリフォルニア州ビーズショップで講習
■2013年5月:イギリスのGreat British Bead Showで講習。
■2015年7月:イギリスのビーズグループとビーズショップStitchncraft で講習
■ 2015年5月:亥辰舎より2冊目:「Beadwork CollectionⅡブリックステッチで編む花」出版。
販売活動
最初はフリーマーケットから。
段々と固定のお客様もついていただき、手作り作家コネクションは広がりデパートへの定期出展、ギャラリーでの個展などに発展。
現在は活動の場も関西から関東・北海道・四国・山陰等に広がり、精力的に活動中。
ビーズ熱はどんどん深まり、本来の凝り性も手伝って海外から集めたビーズ、天然石などの数・種類は数千種・・・。
これらの豊富なビーズを駆使して創作した作品はギャラリー、デパートで好評を博しています。
2017年1月現在、過去の出展先
山口県茅舎ギャラリー、芦屋市ギャラリーラ.グゥー、西武高槻店、西武池袋店、近鉄上本町店、泉北高島屋、梅田阪急、千里阪急、宝塚阪急、京阪枚方店、京都大丸、心斎橋大丸、JR京都伊勢丹、京王新宿、伊予鉄高島屋、札幌大丸、横浜高島屋、玉川高島屋、京都高島屋
ビーズアートショウ(神戸、横浜)
■ 過去5年以内の主な出展先
JR京都伊勢丹、横浜高島屋、西武池袋、近鉄上本町店、玉川高島屋、梅田阪急、西宮阪急、京都大丸
BEADWORK COLLECTION
斉藤正子ビーズアクセサリー作品集
「BEADWORK COLLECTION
斉藤正子ビーズアクセサリー作品集
~オフルーム技法で広がるビーズの世界~」
2005年6月上旬発刊 マリア書房 創作市場増刊17
定価¥1,890
(M's Beads オンラインショップでも販売致します)
■内容紹介
斉藤正子のこれまでのビーズ人生の集大成となる作品集が出版されました。オフルーム技法とは…ビーズを織り機を使わず、針と糸でシードビーズなどを一粒一粒編み込む技法のこと。
ペヨーテ・ブリック・ネッティング・スパイラル・ヘリンボーン・シェップロン他多数のステッチがあります。 そんな、オフルーム技法をふんだんに使用した斉藤正子のアクセサリー作品集。
約60点の豊富で美しい図版で作家の魅力を存分に紹介。
また巻末には、ペヨーテステッチの基本を含む作り方3種類と「海外ビーズの旅」のページを掲載。特にイギリスのビーズ情報を詳しく掲載しています。海外での講習会を希望する方は必見です。
Family's Eye ~家族のつぶやき~
とっても凝り性な上に行動力もあるので、誰も止められません。
もともと手先が器用で多趣味なよう(いつも自分で言っています。私の器用さが誰にも遺伝していない、と・・・)
常に忙しそうに(実際忙しいのですが)動き回っております。
明朗快活。笑い上戸。
もともと母が趣味で始めたビーズアクセサリーも今では家内工業にまで発展。文句を言いながらも度々手伝わされる父(←手先器用です)、店番に駆り出される娘。
家の中はビーズがあふれかえり、掃除機をかければ大量のビーズを吸い上げる。
リビングに寝転がれば体にビーズがはりついてくる有様であります。
スリッパの中、洗濯物の中、ビーズはいたる所に出没・・・。
出来上がった品のみを見ていればきれいなビーズアクセサリーもそのような家族の苦労(?)の上に成り立っているのであります。